仕事を通じて身についたもの

仕事=問題解決

ひと昔前は、学校を卒業したらそのまま働かずに結婚、というのが一般的だったらしい。現在もそういった生き方に憧れる女性が、結婚するまで・・と自ら望んで時給制でお仕事をしている。

私はそういった生き方は損だと思っている。

なぜなら、時間を売っていると、仕事=問題解決という意識が欠如してしまう。1日のほとんどをお仕事しながら生きる現代、自ら時給制を選び、問題解決のトレーニングを積まずに生きるのはもったいない。

 

私が総合職へ転職して身についたもの、まず2つ

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「モットハヤクタスケテクレ」

 

・何かしらの事象に対し、問題解決をしようとする姿勢

それまではトラブルが起きても、ぼーっと見ているだけだった。そのトラブルがより大きくなりそうな雰囲気を感じてからどうしたらいいかと考え始めていた。

きっと どこか他人事だったのだ。

しかし、総合職となるとそうはいかない。事業に携わるからにはミスなくトラブルなく進ませなければいけない。隣でトラブルが起きそうな気配があったらすぐにサポートに入る。

全ての事象はリンクしている。どこかの事業がトラブルを起こすと、共通の上司の意識がそこに向いてしまう。そうすると自分の知識では判断できず指示を仰ぎたい時に、順番待ちをしなければならない。その時間のロスがもったいない。

 

・段取り力

マルチタスク

ひたすらロボットのように同じフレーズを繰り返して売り続ける、これでお給料が貰えないのが総合職である。たくさんある業務の中から優先順位を自分でつけ、自分で遂行し、自分で効果測定し、自分で軌道修正し、成功させなければならない。

企画が一つだけ動くということもなく、ぽんぽんふってくる業務のなかで、何を優先するのか。それで結果が変わってしまう。経験則だけではなくて、合理的に考えられるようにならないと、新しいことが増えると判断に時間がかかる。

 

結婚したい女性ほど総合職につくといいんじゃないか

お仕事をしてみると色々なことに気づくことができる。

ビジネスは男性社会であり、女性社会のルールとは違う。お仕事を通して男性の思考のクセに気づくと、結婚したい男性が何を考えて女性を選んでいるのかわかるのではないだろうか。

誰だって、パートナーには負債ではなく、資産であってほしいと思っているものだ。

海外不動産デベロッパーとの商談の場に同席させてもらった話

なぜ同席できたか

友人の彼の元に、海外不動産のデベロッパー(作った会社)から、日本での代理店になってくれないかとの打診がきて、この度、より深い話を聞く場が設けられた。

私の友人の彼は、現在不動産投資関連の事業に携わっており、自身の過去の留学のご縁でこの話をいただいたようだ。

そして、彼から私に連絡がきた。

彼「海外のデベロッパーと話をするのだが、ちょっと一緒に同席してくれないか」

 

英語で商談をするということ

六本木某所

待ち合わせ場所は、みんな大好き六本木。カフェへ移動し、商談(?)は開始された。

デベロッパーの相手の方は英語。彼は英語と日本語。私は日本語。笑

まったく聞き取れない素晴らしい英語で、相手の方は私たちに説明をし始めた。

相手「○△□〜!」

彼「△□○〜!

私「・・なんだって?」

彼「ぜひ一度見に来て欲しい!とのことだよ。」

 

私「このモチーフはなぜ御社にとって大切なのか?って聞いて」

彼「@:〜〜??」

相手「○△@〜!!

彼「会社のモチーフで、発展を意味しているんだって!」

こんな感じで進んで行く。笑

 

海外の会社とのやりとりで学んだこと

・日本語のやりとりだと、言葉の使い方やニュアンスをとても重視し、意欲や整合性を判断する材料にするが、英語になってしまうとわからない。(スキルがおいつかない)

・フレーズと、そのフレーズを言ったときの表情をリンクできないから、表情から真意を読み取れない。(通訳してもらっているから)

・人間それぞれの個体差によって(私と彼)、着眼点が違う。また商談になれていないためヌケモレがある。そういった点で、複数人で商談をするのは有効だと感じた。

心理をくみ取ることが必要な場の会話では、言語が不通なことは重大な障壁だ。これが英語を勉強する一番の意義だろう。

逆に、それ以外の場であれば、ほぼ必要ない。

 

さいごに

相手の方と話していて感じたことは、勢いのある国の不動産業者は明るい。おそらく、海外や不動産に限らず、明るい未来を信じる者は明るい。

「日本は先行きが暗いから若者に元気がない」と言う年配者もいるが、若者でそんなに憂う者はかなり少ないと思う。

それよりも、人をラベリングし、そう思い込んで接する、頭の悪い年配者が問題なのだ。前を向いてくれ、未来をより良くするために知恵を出してくれ。

 

ゼロ・トゥ・ワンに書いてあるが、

未来がなぜ特別で大切なのかといえば、それが「まだ訪れていない」からではなく、その時に「世界が今と違う姿になっている」からだ。

未来とは、現在と違った未来がある場合のみ、未来と呼ぶ。

未来の明日の自分は、今日の自分より変化していなければならないのだ。その変化の仕方は、世界に適応するのか、世界の未来を自分が作るのか、流るるままなのか、抗うのか。

日本に生まれた私たちは、いつも自由だ。

 

人が操るものは、人の心理と同じように動く

読書:ビジョナリーカンパニー3 衰退の五段階

経営者にはビジョナリーであってほしいですよね。独創性に優れていて、社会に貢献できるビジネスをして欲しい。そうでないと、見ている先が競合他社だけになっちゃうと思うんです。

 

世界中の経営者に読まれたベストセラー、ビジョナリーカンパニーの著者ジェームズ・コリンズが、今まで成功していた企業がなぜ大きな失敗をしていまうのか、について述べています。

この著作はトヨタ株主総会で取り上げられたことでも有名になりました。

他にも、成功企業の失敗について書いた本は多数あります。

有名なものですとクレイトン・クリステンセンの『イノベーションのジレンマ』。これも耳にタコが出来るくらい話題に上る定番ですね。成功企業は優れた経営をしているから成功をしたが、既存の顧客の要求ばかりに答える経営をし、新しい画期的な「破壊的技術」を見過ごすことで、次世代の競争では敗退をしていまうということを提示しました。

コリンズはそのような失敗はどのように起きるのかについて様々な企業の事例から追い掛けていきました。

 

イノベーションのジレンマは技術大国日本によく当てはまる

売れた商品をより良く改善し、顧客が求めているスペックを追い求め走ってきたつもりが、いつの間にか振り返ると顧客はついてきておらず、従来品を改良しすぎてオーバースペック、そんなに必要としてませんよという感じ。気づくと下に見ていた企業から従来品にとって変わるような斬新な商品が出され、顧客が奪われちゃう感じ。

技術といえばソニーです。(私がゲーム好きなだけかしら)

ソニーは、創業期から「おしゃれで新しい製品を開発する企業」と言われていましたが、自らの成功から、新しい商品ではなく既存の改善であったり、インターネットや保険など次々と本業と関係のない事業に規模を拡大していった。家電の業績は下がり続け、ゲームでは任天堂のDSに惨敗しています。それでも・・・PSなどのオーバースペックの開発にすがり続け、成果を上げられていません。ポストペットもすごく良かったのに、旧型メールシステムに固執し、時代に乗れなかった感じがします。任天堂Wiiオーバースペックになってきていますね。

 

企業が衰退するには5つの段階を経る

①成功から生まれる傲慢

成功を当然視する見方が深い理解と見識に勝った時に、やがて衰退がはじまる可能性が高くなる

②規律なき拡大路線

どんどん規模を拡大するようになるが、拡張しすぎたために人員が不足するか配置に失敗するということが起きる

③リスクと問題の誤認

経営者が悪い情報を軽んじるようになり、自身の責任を引き受けない。リスクをとった時の結果を考えなくなる

④一発逆転策の追求

3段階の問題とリスクテイクの失敗によって、衰退が誰の目にも明らかになると、一発逆転狙いの策にすがろうとする

⑤屈服と凡庸な企業への転落か消滅

後退を繰り返し、再建のための資金も絶え、士気が低下し、経営者が偉大な将来を放棄する

 

1段階目と2段階目の間には、既存事業に投資してもお金が余る(だぶつく)局面があるのですね。既存の事業は成熟しているから、そのままでは投資はそれほど必要ない。だからと言って、シェアをもってますから破壊的イノベーションを起こすようなチャレンジをするわけでもない。そうすると、売上をあげていくためにも、お金を使うためにも、新しい事業に手っ取り早くお金を投資して多角化したくなる。

 

まとめ

ビジョナリーカンパニーシリーズ初めて読んだのですが、会社もまるで人の人生のようですね。人が操るものは、人の心理と同じように動くということでしょうか。

会社を成功させ続けるには、当たり前ですが、常にチャレンジし創造していかなければジリ貧を迎えるのでしょう。そこら中で寝ずに働くスタートアップがぽんぽこ出てきているので。認知しているのに、行動できなくなるのは、様々なしがらみや保身、おごりが生まれるからでしょうか。人間そのものですね。そして、同じく人間にしかできないこと、情緒に抗い、理性をもって合理的にコントロールすることが重要ということですね!

言うが易く行うは難し、頑張ります!!

 

ずんずんさんが好きすぎてつらい。

ずんずんさんが好きすぎる。好きなの。大好き。結婚したい。


ずんずんさんとの出会いは、Facebookのタイムラインで知人がシェアした、ずんずんさんが書いた東洋経済オンライン1位の記事からでした。

ずんずんさんは埼玉のOLから外資系OLになったそうです。

 

ずんずんさんをストーキング

ずんずんさんを好きすぎてつらいんです。

と、いうことでグーグル先生の検索窓に「ずんずんさん」を入力し、ストーキングしました。

まず、ブログ発見です。次いでツイッターも発見しました。

ずんずんさんはマンガも書いているようです。ずんずんさんの紡ぎだす文章に対し、どちらかというと絵心はないほうかと思います。

ずんずんさんの住所はよくわかりません。高田馬場なのか、シンガポールなのか、私の読解力が乏しいのか、ツイッターの妖精ずんずんさんの言葉は巧みなのです。

 

女は不動産投資か、自己投資か。


この記事は素晴らしく本質を突いています。

悲しいかな、年をとればとるほど素材の良さ悪さがすぐわかってしまうのです。貯蓄、投資も確かに大変です。ですが、心のどこかで大好きな誰かと巡り合いたいとかすかでも思っているなら、それよりも先に、美容と、化粧にといった女の価値、自分に投資すべきでしょう。
だって、男なんて
女の外見しかみてませんから・・・

おっしゃる通りです。私は女性を幸せにするために美容業界にいたのですから。同時に男性に対し、鏡をみて胸を痛める女心も分かってほしいと思います。

ずんずん「でも女は28歳ぐらいまでに人生の方向性決めないと、35歳ぐらいで社会を恨むくそババアになったりするからね」

どうやら、ずんずんさんはお局様とたくさん戦った(心を砕いた)ようです。

 

もう、これより多く(6人同時進行中)の男性とはデートしきれない

私じゃないよ。


特にこの記事は秀逸です。

それはある日の夜のお話です。ぽこちゃんが、リビングルームのテーブルで、名刺を並べて難しい顔をしておりました。
ずんずん「どうしたの?ぽこちゃん?仕事関係の名刺?」
家に帰ってまで仕事のことを考えているなんて偉いわ!ぽこちゃん!社畜の鏡よ!と思いずんずんが話しかけると、ぽこちゃんはこう答えました。
ぽこちゃん「いや、違う。今デートしている相手の名刺
ずんずん「すげえな!!お前!!;;」

そして、ずんずんさんはこう言いました。

年老いることも財産ですが、若さも財産です。

自分があまり心惹かれない相手に時間を費やして、心と自分の時間を浪費するのはやめましょう。 

この各項目の数値を決めるのはすべて自分のインスピレーションです。 

 

http://instagram.com/p/uZFucbgAk6/

こんな簡単な公式で、世界中の世の女性の悩みを解決出来るなんて本当にすごいです、ずんずんさん。

 

まぁ、でも、自分のインスピレーションで点数つけるって難しいですよね。主に主観だしね。いや、ルックスも将来性も主観ですよね。そしたら定量的なのは収入だけですか?あれ?え?こわい。「ヨノナカネ、カオカ、オカネカナノヨ」を地で行きますね。逆から読んでも同じ的な。

私がやる、恋心があるか判断する方法は、今まで恋人にやらなかったことをやりたいと思えるかだと思ってます。「やってあげる」だと尽くしてやってる感がでるので、「やりたい」かどうかで判断すると、恋してるか自分に確認できるんじゃないでしょうか。

ずんずんさんのブログ毎日更新チェックしに行ってるのに応えてくれないずんずんさん。朝起きた瞬間から、ずんずんさんが好きすぎてつらい!
 

 

その人でなければ語るに値しない

読書:成功を決める「順序」の経営

経営関連のお話になると、よく話題に上る日本マクドナルドCEOの原田泳幸さん。知らないと会話が成り立たないので本を読んでみました。

彼の就任から5年間でのマクドナルド復活の秘訣と、経営のあり方について書かれた本です。

 

悲観的な社員が多数派だった中で、どのように短期間で復活に導いたのか

「ハンバーガーは飽きられてしまった」
「何をやってもムダだ」

マクドナルドは彼がCEOに就任するまで、24ヶ月連続で既存店売上高が前月比マイナスとなり、2期連続の最終赤字を出していたそうです。

 

「企業というものは「らしさ」を忘れて不振に陥り、「らしさ」を取り戻して復活する」

業績不振だったマクドナルドは、ハンバーガーの値段をコロコロと変えたり、猛烈な勢いで新規出店をするなど、既存店での失敗をカバーしようとしていました。

しかし、それが原因となり、「清潔でおいしい食事をスピーディーに提供する」というマクドナルドらしさを忘れてしまっていた。まず、本来のマクドナルド「らしさ」を立て直すよう努めた。

 

「コストカットをするな。もっとお金の使い方の提案を持ってこい」

売るための手法を考えずに、コストカットをすれば、自殺行為になる。(アイデアなくコストカットをするためには、血を吐くような思いをするか、手を抜くかしかないと私は思います。)
そうではなく、創業時よりも使えるお金が増えたのであれば、お金を使うアイデアこそが改革に必要である。

バブル崩壊後、多くの日本企業は人を減らし、新卒採用をストップした。だが、本来、あの時に重要だったのは、リストラではなく、以前よりも効率的で意味ある金の使い方を考えることでだったのである。

 

「大切なのはシークエンス」

土台がない所に柱は立たないし、柱がない所に壁は張れないように、ある戦術を実行するためには、その戦術が実行できるための環境を整える必要がある。

売上=顧客数×客単価であるが、この両方を上げるのは難しい。

客数を増やそうとすれば、値下げをすれば良いが、そうすると客単価が落ちる。逆に客単価をあげようとすれば、客数が落ちる。どちらも結局は元の売上と変わらない結果となってしまう。

この矛盾する中で、何をどのような順番でやっていき、売上と利益を上げるか。その順序=シークエンスこそが、戦術の中で最も重要な要素だ。

 

「どうやってワクワクさせるか、というサイコロジーと、理詰めで考えて、その驚きを含めた
顧客満足を利益に変えて行くサイエンスの両方が経営には必要」

マーケティングには、お客さんをあっと驚かせるような商品が必要である。
そして、マーケティングなしで利益を出すことができる商品も必要。

このどちらをどれだけ持つのか、というポートフォリオでマーケティングは考えるべきだ。

 

まとめ

デパートコスメ業界もこのようなマーケティング戦略を展開しており、昔から利益を上げているベストセラー商品もあれば、今までにない成分や効能を開発し、新しく有名な芸能人や女優を何人も起用してPRしてゆく新商品もある。

お客さんが何をなぜ買いたいのか、という心理を考える部分それを実現するための論理の両方が、利益を上げるためには必要。

 

大切なことは相反することだらけの中で、直感で決めて行くこと論理的に考えることの2つのバランスを取ること。ひとつの指針となるのが、自分ならどうするのかという「経営者目線」の軸と、成果を上げるための実行の「順序」を突き詰めて考えること。「順序」を論理的に考えるのってすごく難しい。

 

日本マクドナルド社の他にも、「らしさ」を失って失敗した企業もあって、「らしさ」を取り戻すことにより成功した企業もあるでしょう。

私は、成功には「まぐれ」や「たまたま」や「時代」があって、失敗にはそれらがないと思っているのだけど、原田氏の指揮は本物なのだろうなあと感じました。

先日編集者の方が「本を書くということは、その人でなければ語るに値しないことを書くのだ。」と言っていたけれど、確かにそうで、散りばめられた格言は当たり前のことを言っているけど、それが日本マクドナルドを立て直した彼が言うからこそ、聞く者がいて、響く者がいるのだ。

 

ところで、これからのイカスミマックはどうなっていくのでしょうか・・

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若槻千夏「W♥︎C」を手がけた株式会社ウィーゴ「WEGO」は、渡辺直美に目をつけた。

渡辺直美プロデュース ファッションブランド「PUNYUS」

先日、東京都新宿駅構内、JR東口改札横切符売り場のすぐ横のルミネエスト地下1階フロアに、とてつもなくかわいいSHOPを発見しました!ここはよくイベント?期間限定SHOPが出ているスペースなのです。

「PUNYUS」ぷにゅずというブランドのようです。

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こちらはパンケーキ柄のバッグとスカート。パンケーキ柄ですよ。太ってる人が着たら目も当てられないという、魔の柄ですよ。

 

そういった事情をふまえて、私は、マヨネーズがけブロッコリーのバッグを買ってもらいました。とっても可愛い、キュートね!わーい。

http://instagram.com/p/tr1XmSgAlb/

ところで一週間ぶりに会った彼の方が、ダイエットしている私より痩せて登場ってどういうことなの。

 

なぜ女性を魅了できるのか?若槻千夏'09「WC」渡辺直美'14「PUNYUS」

このぽっちゃり女子向けの雑誌「ラファーファ」の表紙をいつも飾っている、お笑い芸人の渡辺直美さんが「PUNYUS」をプロデュースしたのですって。多分ビヨンセ?のものまねやった人ですよね?(私のおうちテレビないので間違っていたらごめんなさい)あの有名な「WEGO」が指揮をとっているみたいです。やっぱりねー、ものすごくセンス良いもの!

世界を網羅する株式会社ウィーゴ会社概要、売り方うまいなープロモーション最高ですね。商売センスありすぎでしょ!

 

 

10/3金 本日のお食事

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一食目:オートミール/100kcal、梅干し/7kcal、塩

おやつ:ドライマンゴー(海外に留学行ってる子が贈ってくれたよ!がんばってね!)

http://instagram.com/p/tr3TnYAAnJ/

http://instagram.com/p/tr0j1kAAk0/

いつもベストなコンディションでいてほしいから。

先日「グリッド」というストレッチポールのようなものを貰った。

正式名称は「The Grid Foam Roller」嵐のマツジュン(松本潤)愛用らしい

筋膜リリース(縮んだ筋膜を伸ばす)に使用するそうです。


Foam Roll Series - How to Foam Roll - Best Foam ...

 

「このグリッドを使い込んで、黒ペンのメッセージと似顔絵が擦れて消える頃には匿名少女さんも痩せるでしょうね!」という素晴らしい励ましのお言葉と一緒に頂きました。

http://instagram.com/p/tiKiPMgAlw/

さて、自宅に帰り、初めて自分で自分に筋膜リリースしてみる。

 

なるほど、これは痛い。 

というか、激痛。

 

仰向けになり、腰にグリッドを入れてみる。

気持ちよいが長時間やるものではなさそう。

 

うつ伏せになり、お腹にグリッドを入れてみる。

なるほど・・・・

 

ん?

お腹が痛くなってきた・・・

トイレにいきたい!

お通じがあまり良い方ではないのでこの反応にはびっくり。

対処療法としてお薬を飲むのではなく、根本原因の改善として腸に適度な刺激(運動)を与えることが大切なのですね。

反省!

 

筋膜とは? 筋膜リリースする(縮んだ筋膜を伸ばす)必要はあるのか? 

筋肉は、筋膜という薄い膜におおわれている。

イメージとしては、ソーセージ(筋肉)が入っているビニール(筋膜)のような状態である。このビニールは伸縮性があるのだが、運動不足などで身体を動かしていないと次第に硬くなってきてしまうのだ。そうすると、中のソーセージはビニールが伸びないため、伸びたり縮んだりと本来のダイナミックな動きができなくなる。これを「筋肉の稼働域が狭くなる」という。

筋肉が動かなければ、筋膜がさらに硬くなり、筋肉が動かしにくくなるからまた筋膜が硬くなるという無限ループに陥る。

 

既にご存知の通り、筋肉は収縮することにより血液を送り出すポンプの役割をしてくれる。(ふくらはぎを第二の心臓という理由はここにある)

血流が悪くなると、酸素や栄養素(美容に大切な)が行き渡りにくく、活性酸素を持って帰ってくることも非効率になるため、肌がくすんだり、むくんだり、疲れやすくなったりする。

すなわち、血流の巡りを良くすることが健康と美容の始まりなのである。

多くの人は、疲れを感じると、とりあえず多く食べたり長く眠ったりと対処療法をとる。それでは根本解決につながっていないため、再び同じことが起き、徐々に症状が重くなってゆくのである。

 

いつもベストなコンディションでいるために、根本にひと手間加える。

対処ではなく、根本の原因を改善する。日々のひと手間により、結果が大きく変わる。人はみんな、世の中に良い影響を与えるために生きている。本来のあなたは、他の人があなたを見つめるだけで幸せな気分になれるような人物である。疲れている場合じゃないし、太ってる場合でもない。ベストなコンディションを維持し、あなたの秀でた才能をもって、世の中に寄与してくださいませ!

 

 9/30火 本日のお食事

一食目:枝豆/70kcal ヘルシア水/20kcal

二食目:お粥/110kcal(オートミール/100kcal 梅干し/7kcal 塩)

具沢山お味噌汁/110kcal(大根/40kcal えりんぎ/20kcal 味噌/40kcal 生姜/10kcal だし)

http://instagram.com/p/tkjYy5AAq0/

三食目:プロテインドリンク/107kcal

 

本日の摂取カロリー417kcal
勝因:お風呂に浸かったらストレス発散できた気がする。